平成にあった健康ブーム 最新の健康法でわかったこととわ!?
平成で起こった健康ブーム最新の健康法でわかった新事実とは!?
平成で起こった様々な健康ブームがまりました。色々な健康法や今や常識健康法などありそれをまとめると、最新の健康法で新たな事実もでてきました。このゲンキの時間で紹介されたことを自分なりに解釈して紹介していきます。
平成の様々な健康法を紹介
平成に入り様々な健康法が流行りました。
例えば平成2年(1990年)バブル経済が破綻する事を知らなかった、この年には 青汁ブーム が始まりました。忙しい毎日でも、コップに青汁の粉を入れて水を注いで混ぜるだけで野菜の栄養が取れたので、とても重宝されました。
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平成4年(1992年)にはあの健康ご長寿が国民的アイドルになった 100歳の双子姉妹きんさん ぎんさんの影響で健康で長生きしたいと言う思いが強くなった年だと思います。この年に流行った健康法はリンゴダイエットでした。水溶性食物繊維が豊富で腹持ちがよく腸内細菌よくと言うことで流行りました。リンゴには長寿ホルモンを増やす働きもあるとかで、さらに良い健康法でした。
平成6年(1994年)には家でパンツを脱いで寝るだけでストレスが減り健康になれる脱パンツ健康法も流行りました。
平成9年(1997年)にはサッカー日本代表が初めてワールドカップに出場したこの年には、あの健康キーワードが誕生しました。
それまで言われていた成人病から変わった健康ワードは生活習慣病にこの年に変わりました。現在でもこの生活習慣病は多くの人に当たり前のように定着しまた。
そしてこの生活習慣病という言葉が出来た年にある一世を風靡した健康ブームがきました。そのキーワードになったのがフレンチパラドックスです。フレンチパラドックスとはフランスの方は動物性脂肪を多く摂取するが心疾患の死亡率が低い現象のことを言います。
その秘訣とは・・・・・
フランス人が食事の席でよく飲む赤ワインです。ソムリエの資格をとる人がこの年平成9年(1997年)に増えました。
当時の赤ワインブームは白ワイン人気を逆転させるほどのブームを巻き起こしました。この年を境に赤ワインブームが白ワイン人気を抜きました。今でも赤ワインは白ワインより消費されています。
赤ワインにはポリフェノールが多く含まれてます。これが身体のサビを抑えてくれる働きをしてくれます。そして生活習慣病のリスクを減らしてくれる働きがあるようです。
身体のサビとは酸素の一部が体内で活性酸素となり細胞を酸化(老化)させる事を言います。そして赤ワインに多く含まれるポリフェノールが活性酸素を中和させサビつきを抑えて生活習慣病を防ぐ効果が期待できるそうです。ただし注意も必要で赤ワインには適量があります。赤ワインの適量は1日グラス約2杯が適量とされています。それ以上の飲み過ぎには良くないので注意しましょう。
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平成10年(1998年)にはWindows98が流行りインターネットが普及し始めた、この翌年(平成11年1999年)に注目された健康ブームがブルーベリーです。当時はブルーベリーは目に良いとされてドラッグストアーやコンビニに色々な種類が並びました。
ブルーベリーの効果は当時アントシアニンが体内でたんぱく質を合成して視力の低下や白内障の予防効果にも良いとされ大変目に良いと重宝されていました。
ですが現在ではブルーベリーに関する新事実が発覚しました。
ブルーベリーを食べても視力の低下を防ぐ根拠が乏しいと最新の健康法でわかりました。
と言うことでブルーベリーを食べても確実に視力の低下を予防できるわけではないそうです。
ですがアントシアニンという成分はポリフェノールの一種でワインと同様に健康効果には良いという事なので身体のサビを作りにくい効果はあるそうです。のでやっぱり食べた方がいいですね。
ただし目に良いかは確立されてないので、今までブルーベリーを食べて目の調子が良いときは他の要素があった可能性も考えられます。
現代医学の視点から目にいい食材とは?
現代医学的に視力を回復させる食材は中々そうゆう成分はないなか、目に良い成分としてルテインがあります。この成分のルテインは加齢黄班変性(かれいおうはんへんせい)の予防効果に期待できます。
加齢黄班変性とは老化などが原因で視野の中心が歪んで見える病気のことです。
日本人の多くがこの病気にかかっており、また年々増加傾向にあります。
加齢黄班変性を予防効果が期待出来るルテインは緑黄色野菜に多く含まれてます。特にほうれん草やブロッコリーに多くおすすめです。ルテインと相性のいいアントシアニンが多く含むブルーベリーも一緒にとるといいそうです。やっぱりブルーベリーも補助的役割があるのかなと思わせます。
そして平成12年(2000年)頃になると健康ブームが定着したのか、どんどん健康ブームが増えていきました。例えば平成13年(2001年)頃にアミノ酸をとりなが運動をすると脂肪が燃焼しやすいと言われました。各社がアミノ酸の商品を開発しました。僕も運動した後はアミノ酸のゼリーを飲んでます。
僕がいつも飲んでるアミノ酸ゼリーはこちらから
その他にバランスボールもこの年に流行りました。今ではオフィスに椅子がわりに置く会社もでてきました。バランスボールは座ってるだけで体幹が鍛えられていいです。
平成14年(2002年)になるとマイナスイオンやにがりや低インシュリンダイエットなど様々な健康法が誕生しました。
平成15年(2003年)には世界的に流行した病気が切っ掛けで多くの人が買った商品がありました。その切っ掛けが・・・・・
中国から世界中に広がったウイルスのSARSが原因でマスクがこの年から爆発的に売れました。
平成16年(2004年)にはマツケンサンバが流行ったこの年には脳を鍛えるトレーニングが爆発的に流行りました。東北大学加齢医学研究所の川島教授が出版した脳を鍛えるトレーニングゲーム機や脳を鍛える大人の計算ドリルが流行りました。これを切っ掛けに脳(認知症)にいい健康法がブームなりました。
現代の最新脳トレでは凄い進化を遂げていました。それが超小型のセンサーを頭に着けると今の脳の活動の様子が視覚的にわかる仕様になりました。小型センサーを頭に着けて専用のスマホアプリでゲームをします。ゲームが難しくなると画像の色変わり脳が活性化しています。この状態を続けると効率よく脳が鍛えられます。最新の脳トレは超小型センサーで頭の中の活動が分かるなんて凄い世の中になっていますね。
平成17年(2005年)にはピラティスが流行りました。ピラティスとは動きが似ているヨガとの違いは、呼吸方法がヨガでは腹式呼吸がメインですがピラティスは胸式呼吸で胸の筋肉を使う呼吸法がメインになっています。
ピラティスは少し筋肉を使って身体のバランスをよくしていくのがメインになってきます。ピラティスをすることにより姿勢がよくなります。
ヨガは自律神経が整う
やはり体幹が鍛えられると痩せやすいし姿勢もよくなるのでピラティスは良い健康法ですね♪
平成18年(2006年)に流行語大賞にノミネートされた健康キーワードはメタボリックシンドロームです。
メタボリックシンドロームは内臓脂肪が増えて生活習慣病になりやすい状態のことをいいます。僕の周りの方々が健康診断でよくメタボになりかかってると言ってます。これ程知名度が高いメタボリックシンドロームと言う流行語が流行りました。
そんな時に流行ったのがビリーズブートキャンプが平成19年(2007年)にブームになりました。新人米軍がおこなう訓練をベースに始まった短期集中形エクササイズです。
このエクササイズは激しすぎてあまり続けられませんでした。僕的にはあまりおすすめではありません。
平成25年(2013年)には俳優の美木良介さんが考案したロングブレスダイエットが流行りました。インナーマッスルを鍛えメタボ予防にいいとされました。これを何回かすると身体が熱くなり脂肪が燃焼されているなと思い今でも続けています。良い健康法だなと思います。
平成26年(2014年)頃よりブームとなったのが糖質制限です。糖質制限とは炭水化物を減らしてダイエットをする事です。僕もこの糖質制限ダイエットには大変お世話になりました。コンビニやスーパーで売っているロカボ商品はよく買います。今も無理なく続けています。
平成30年(2018年)にはスーパーから在庫が無くなるほど大ブームとなった食品は・・・・・
サバ缶です。
料理レシピサイトが食トレンド大賞にも選ばれたサバ缶は血液をサラサラにするEPAやDHAが豊富に含まれているため心疾患を遠ざける効果が期待できるとあって大人気になりました。サバ缶は個人的に美味しいのでよく食べています。健康にもいいし、すぐに食べれるのはとてもいいです。
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最後に平成で変わった健康新常識とは!?
お焦げはがんのリスクになるので食べない。
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魚や肉などたんぱく質が焼けてできる焦げは発がん性物質を作るのは確かですが山ほど食べないと確率的には、はぼならないし、そのような確証もないそうです。昔は焦げてたら、その部分を取り除き食べていましたが、それも気にしなくてよくなります。
昔は風邪を引いたらお風呂に入らない。
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昔の家は風呂場が外にあったり隙間風が入ったりしたので風呂上がりに体を冷して風邪を酷くする為にお風呂に入らない方が良いとなっていましたが、今は住宅事情が変わり風呂上がりに体冷やす恐れもあまりなくなったので今はお風呂に入っても良いですが、高熱の時はやはり控えた方がいいです。
昔は午後10時から午前2時の睡眠時間は疲労回復に適した時間帯
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今の常識では時間帯ではなく眠り始めて3時間の良質な睡眠が重要になってます。それが現代の疲労回復しやすい睡眠法です。
健康ブーム 健康法のまとめ
平成には色々な健康ブームや健康法が存在しました。今が常識でも更に最新の医学が進むと更なる常識が生まれるかもしれません。
何と言ってもやはり自分に合った健康法を見つけて無理をせずに長く続けられる健康法が良いと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。